【みつおり屋さん 革製品とのお付き合い法】
末永く商品をお使いいただけるように、メンテナンスやその周辺のもろもろのご案内を記載いたします。
環境に関する問題
↓
地球の大切な資源を使いすぎ
↓
資源の無駄遣いを減らす心がけ
↓
物をできるだけ永く使用すること
ということで、当店の三つ折り財布を永く愛用していただきたい(*´з`)/
まずは、個人的に思う最高のメンテナンス方法です。
ずばり! 「普通に毎日使ってあげてください(*´з`)」
本物のメンテナンスプロに見られたら、馬鹿にされそうですが、
毎日使うことで自然に愛用者の手に触れます。
きっとそれで少しは、オイル(手の脂・あなたの製品に対する愛着という名の最高級オイル)が補給されます。
*別に変な宗教には入ってませんので、気持ち悪がらないでください。
あとは、個々人の使用スタイルによりますが、やはりズボンのポケットに入れて
いると痛みは早いです。
無理に「鞄を持って、財布は鞄の中に入れましょう(∩´∀`)∩」
とは言いませんが、表革と中革の擦れ・財布の変形が出てしまいます。
落としたりすられたりの心配も減ると思います。
話は飛びますが、私はオートバイに乗っております。
オートバイや車って、毎日少しでも乗ってるとバッテリーがあがることも
あまりありませんよね?
オールドカーなども、「乗ることが最高のメンテナンス」みたいなことを
言ったりしますし。
さらに話が飛んで、家なども人が住まなくなると、なんだか痛みが早く感じる
ことがあると思います。
そんなことから、「物は使われて輝く☆彡」という結論が私の中で信じられております。
よく一生物といわれますが、途中で飽きてしまったりでなかなか難しいですね。
それならば、毎日その製品を使ってあげてください。
物も本来の使命を全うできて、日々充実したお財布人生?を送れると思います。
ここからは、私の私的意見(精神論)ではなく、ちゃんとした一般的メンテナンス方法をご紹介したいとおもいます。
【ちゃんとしたメンテナンス方法】
こちらは、一般的なちゃんとしたメンテナンス方法でございます。
<オイルによるメンテナンス>
1、まずは、ご使用中の財布の中身を出しましょう。
ポイントカードにオイルがついて、つるつるすべる可能性があります。
小銭も出しましょう。
小銭がすべって、自販機の下に転がっていってしまうかもしれません。
中身を出したら、馬毛のような毛先が柔らかいブラシや、柔らかい布で財布な
どについた埃。汚れを取り払ってください。
夢中になって強くやりすぎると、逆に小さな傷を付けかねないのでご注意くだ
さい。
2、皮革用のオイルを塗布します
皮革用のオイルを少量塗り込んでください。
まずは、あまり目立たない箇所で様子をみてみましょう。
大丈夫でしたら、塗っていきます。
ここで注意しなければならないのが、
「オイルって、塗り込めば塗り込むほど綺麗になるよね。絶対!!」と、
塗りすぎることです。
私も、以前その典型パターンになっておりました。
体にいい食べ物も、食べ過ぎたら逆効果になるのと同じですね(*´з`)
極端に言うと、自分が思ってる量の半分ぐらいを薄くのばす感じで十分なのだ
と感じます。
3、愛用品を温かく見守る
最後は、革に自然とオイルが染み込むのを、温かいまなざしで見守ってくださ
い。
そして、軽く乾拭きをしていただければ完了です。
毎日手に取り、ご愛用いただくことが最高のメンテナンスになります。
末永く商品をお使いいただけるように、メンテナンスやその周辺のもろもろのご案内を記載いたします。
環境に関する問題
↓
地球の大切な資源を使いすぎ
↓
資源の無駄遣いを減らす心がけ
↓
物をできるだけ永く使用すること
ということで、当店の三つ折り財布を永く愛用していただきたい(*´з`)/
まずは、個人的に思う最高のメンテナンス方法です。
ずばり! 「普通に毎日使ってあげてください(*´з`)」
本物のメンテナンスプロに見られたら、馬鹿にされそうですが、
毎日使うことで自然に愛用者の手に触れます。
きっとそれで少しは、オイル(手の脂・あなたの製品に対する愛着という名の最高級オイル)が補給されます。
*別に変な宗教には入ってませんので、気持ち悪がらないでください。
あとは、個々人の使用スタイルによりますが、やはりズボンのポケットに入れて
いると痛みは早いです。
無理に「鞄を持って、財布は鞄の中に入れましょう(∩´∀`)∩」
とは言いませんが、表革と中革の擦れ・財布の変形が出てしまいます。
落としたりすられたりの心配も減ると思います。
話は飛びますが、私はオートバイに乗っております。
オートバイや車って、毎日少しでも乗ってるとバッテリーがあがることも
あまりありませんよね?
オールドカーなども、「乗ることが最高のメンテナンス」みたいなことを
言ったりしますし。
さらに話が飛んで、家なども人が住まなくなると、なんだか痛みが早く感じる
ことがあると思います。
そんなことから、「物は使われて輝く☆彡」という結論が私の中で信じられております。
よく一生物といわれますが、途中で飽きてしまったりでなかなか難しいですね。
それならば、毎日その製品を使ってあげてください。
物も本来の使命を全うできて、日々充実したお財布人生?を送れると思います。
ここからは、私の私的意見(精神論)ではなく、ちゃんとした一般的メンテナンス方法をご紹介したいとおもいます。
【ちゃんとしたメンテナンス方法】
こちらは、一般的なちゃんとしたメンテナンス方法でございます。
<オイルによるメンテナンス>
1、まずは、ご使用中の財布の中身を出しましょう。
ポイントカードにオイルがついて、つるつるすべる可能性があります。
小銭も出しましょう。
小銭がすべって、自販機の下に転がっていってしまうかもしれません。
中身を出したら、馬毛のような毛先が柔らかいブラシや、柔らかい布で財布な
どについた埃。汚れを取り払ってください。
夢中になって強くやりすぎると、逆に小さな傷を付けかねないのでご注意くだ
さい。
2、皮革用のオイルを塗布します
皮革用のオイルを少量塗り込んでください。
まずは、あまり目立たない箇所で様子をみてみましょう。
大丈夫でしたら、塗っていきます。
ここで注意しなければならないのが、
「オイルって、塗り込めば塗り込むほど綺麗になるよね。絶対!!」と、
塗りすぎることです。
私も、以前その典型パターンになっておりました。
体にいい食べ物も、食べ過ぎたら逆効果になるのと同じですね(*´з`)
極端に言うと、自分が思ってる量の半分ぐらいを薄くのばす感じで十分なのだ
と感じます。
3、愛用品を温かく見守る
最後は、革に自然とオイルが染み込むのを、温かいまなざしで見守ってくださ
い。
そして、軽く乾拭きをしていただければ完了です。
毎日手に取り、ご愛用いただくことが最高のメンテナンスになります。